５年生の３時間目は、家庭科でした。
はじめてのミシンの実習でドキドキしてる児童が多かったようです。
ミシンﾎﾞﾗﾝﾃｨｱの方をお招きしてミシンの使い方を手取り足取り教わりました。
ミシンの使い方の手順を確認しながら一つ一つの動作を慎重に行っていました。
使いこなせれば便利な道具ですが、危険が伴う作業であることをくりかえし注意喚起しつつ「から縫い」をしました。
ミシンの動きの速さに驚く場面が見受けられましたが、くりかえし練習してミシンに少し慣れたようです。
今日は、布送りマスターになろうという目標です。
これからの学習で糸をミシンに取りつけ実際に縫っていきます。
素敵な作品ができると良いですね。
  
                                      

　9月12日（木）、第1回学校保健委員会を実施しました。
　新体力テスト、健康診断の結果について報告し、講話では埼玉北部ヤクルトの竹内智津子様を講師にお招きし、「おなか元気教室」を実施しました。体内の模型から小腸の長さを確認したり、腸内にいる菌の重さを実際に持って体験するなど、楽しく勉強することができました。「早寝・早起き・朝ごはん・朝うんち」の大切さを改めて意識することができました。最後に学校歯科医の野澤先生、学校薬剤師の澤多先生より指導助言をいただき、有意義な会となりました。
　参加していただきましたＰＴＡ役員の皆様、保護者の皆様、大変お世話になりました。
   

 

　今日は、理科支援員の佐々木先生が来校の日でした。
５年生の2時間目の理科の時間は、ヘチマの花の観察で雄花、雌花を学校菜園から採取し花を分解、花のつくりの違いを観察しました。
いくつかの班では、あさがおの花も分解してヘチマとの違いを観察できました。
ピンセットやむしめがねなどを用いて、熱心に観察していました。
  
   

　年間に数回、4年2組の授業に来てくださる野口美江子先生の国語の授業です。
　丁寧語や予測・推理、過去の出来事などの言い方。
将来必要な言葉の使い方をその場の状況をヒントに「読む」という動詞を例にとって、送りがなのつけ方の学習をしました。
　普段の雰囲気と違った教室で、緊張とワクワクが垣間見えました。
　今日の学習で学んだことが、日常会話で上手に使えるようになると良いですね。
  

　4年1組の三時間目は、算数でした。
4÷1＝4がヒントになります。
かけ算をすることで商が4になるわり算を探し出すことができます。
各自、考えたことを手を挙げて発表します。
積極的に手が挙がり発表する様子が見られました。
中でも驚いたのが76÷19という答えで、どのように考えて、この式にたどり着いたのかを発表してくれました。
　商が等しいわり算にどのような性質があるのか調べようという学習に繋がっていきます。
　だんだん難しく感じる学習内容ですが、しっかり復習することが大事になってきますね。