夏になると誰しもが熱中症にかかる心配があります。
本郷小では、安全・安心に学校生活が送れるようにするために
熱中症防止の対策を行っています。今日はその一部をご紹介します。
(1)日々の熱中症指数測定と注意喚起
①校庭鉄棒 ②職員室前掲揚塔 ③体育館の3つの場所に
「熱中症指数測定器」を設置して、日々熱中症指数を測定・記録を行っています。
(2)指数測定による注意喚起
測定した結果によって
①運動を禁止すること(校庭及び体育館)
②激しい運動は控えること(外遊び禁止)
③30分おきに水分補給をすること
等について、児童や職員に伝わりやすい場所に表示して、運動制限をしています。