1月18日、19日は、学校内の桜の伐採がありました。
クビアカツヤカミキリというカミキリムシが桜の樹木内に卵を産みつけ、
その幼虫が、樹木内部を削ってしまいます。
それが原因で、枯れてしまった枝が落ちてくることもありました。
いずれは、幹も腐ってしまい、倒木のおそれも出てくることから、
危険な樹木は伐採することとなりました。
画像は、校庭南側です。だいぶ伐採し、歩行者の安全が確保されました。
サクラの木がなくなってしまい、寂しい箇所もありますが、これは、
仕方がないことと感じています。
後日、植樹の検討も必要と感じています。